Stable Diffusionをローカル環境で使いたい人にとって、Web UI版のインストールは最初のステップです。本記事では、Windows/Macそれぞれのインストール方法、必要なソフトや設定、注意点までを詳しく解説します。
Stable Diffusion Web UIとは?
Stable Diffusion Web UIとは、Stable Diffusionをブラウザ上で操作できるようにしたユーザーインターフェース(UI)です。最も有名なのが「AUTOMATIC1111版」で、ローカルで動作させることで、より柔軟な画像生成が可能になります。
インストール前の準備
1. 必要なPCスペック
- OS:Windows 10/11またはMac OS(M1/M2チップ搭載が推奨)
- GPU:NVIDIA製GPU(VRAM 6GB以上が推奨)
- RAM:最低でも8GB以上
- ストレージ空き容量:20GB以上
2. 必須ソフトのインストール
- Python 3.10.x
- Git
- (Windowsユーザー向け)CUDA + cuDNN
インストール手順(Windows)
- コマンドプロンプトを開く
- 任意のフォルダで以下のコマンドを入力:
git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui.git
- フォルダに移動:
cd stable-diffusion-webui
- 起動:
webui-user.bat
※初回起動時に自動で依存ライブラリがインストールされ、数分かかります
インストール手順(Mac)
- ターミナルを開く
- Homebrewが入っていない場合はインストール:
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
- GitとPythonのインストール:
brew install git python@3.10
- 以下同様にクローン:
git clone https://github.com/AUTOMATIC1111/stable-diffusion-webui.git
cd stable-diffusion-webui
./webui.sh
モデルファイルのダウンロード
最初に起動しただけでは何も生成できないため、.ckptファイルや.safetensorsファイルなどのモデルをダウンロードし、models/Stable-diffusionフォルダに配置する必要があります。
※商用利用を考える場合は、ライセンスの確認が必須です。
よくあるトラブルと対処法
- 黒い画面のまま動かない:PythonバージョンやCUDAが対応していない可能性あり
- 途中で止まる:スペック不足、特にVRAMが足りないと処理が中断されます
画像配置について
インストール手順の各セクションに、以下のようなスクリーンショットを挿入するのが望ましいです:
- GitHubクローンコマンドの入力画面
- 初回起動中の黒い画面の様子
- モデルファイル配置のフォルダ構造
内部リンクの挿入ポイント
- モデルファイルの配置部分で「モデル選びに迷ったら?おすすめモデルはこちら」へのリンク
- トラブル対処法の後に「よくあるエラーと解決策まとめ」へのリンク