AI画像生成の呪文(プロンプト)大全

AI画像生成における「プロンプト」とは?

AI画像生成における「プロンプト」とは、AIに対して「どんな画像を生成してほしいか」を伝えるための文章や単語の組み合わせです。まるで魔法の呪文のように、言葉ひとつで結果が大きく変わるため、プロンプトはAIツールを使いこなす上で最も重要な要素の一つです。

プロンプトの基本構造

プロンプトは自由に書けるとはいえ、いくつかの構成要素を意識することでより意図通りの画像が得られやすくなります。

一般的な構成要素

  • 主題(who):キャラクターやオブジェクト(例:少女、ネコ、風景など)
  • 行動(what):していること(例:笑っている、走っている)
  • 場所(where):背景やシチュエーション(例:海辺、宇宙)
  • スタイル(how):アートスタイルや画風(例:アニメ風、油絵風、3Dレンダリング)
  • 画角・構図:アップ・バストショット・全身など

よく使われるプロンプト例(ジャンル別)

美少女イラストの場合

masterpiece, best quality, 1girl, long hair, looking at viewer, cherry blossom background, anime style

SF・近未来系の場合

cyberpunk city, glowing lights, futuristic armor, night, cinematic lighting

風景・自然描写の場合

sunset over mountains, high resolution, vibrant colors, nature landscape, 8k

イラスト系AIで推奨される構文

  • ポジティブプロンプト:入れたい要素を列挙(上記例)
  • ネガティブプロンプト:入れたくない要素を指定(例:blurry, low quality, text, watermark)

モデルごとの特徴と最適プロンプト

Stable Diffusionや他の画像生成モデルごとに、得意なプロンプトや反応が異なります。以下は代表的なモデルとその特徴です。

Stable Diffusion 1.5

  • シンプルなプロンプトでも柔軟に生成可能
  • アニメ系モデル(例えばAbyssOrangeMixなど)と組み合わせて使用する例が多い

Stable Diffusion XL

  • 高解像度に強い
  • より複雑な指示(複文プロンプト)にも対応

Midjourney(参考)

  • 英語での構文指定が必要
  • 調整コマンド(--v 5 --ar 16:9など)が多用される

よくある失敗とその対処法

1. 意図しない構図になる

  • → 構図や視点(bird’s eye view, close upなど)を明示

2. キャラの顔が崩れる

  • masterpiece, best quality, detailed face などで補強

3. イメージに合わないスタイルになる

  • → スタイルの記述が不明瞭な場合、AIが適当に解釈することがある

EEAT観点での補足記事提案

【やってみた記事】

  • 「プロンプトを変えながら画像生成してみた|プロンプト例の精度検証」
  • 記事内「よく使われるプロンプト例(ジャンル別)」の下部に内部リンク設置が最適

画像の挿入が有効な箇所

  • 「プロンプトとは?」の導入部で、プロンプトの違いによる画像比較
  • 「ジャンル別プロンプト例」で、実際の生成画像を3種並べて見せる
  • 「失敗例と対処法」で、NG画像→修正後の比較

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