AIイラストにおける「プロンプト」とは?
プロンプトの役割と重要性
AIイラストを生成する際、プロンプト(=指示文)は作品の完成度を大きく左右します。
たとえば「可愛い女の子」と入力するだけでも画像は生成されますが、解像度・背景・ポーズ・服装などを細かく指定することで、理想の仕上がりに近づけることが可能です。
プロンプトの基本構造
基本的な構文は以下のように分解できます。
- キャラクター属性(例:blonde girl, blue eyes)
- シチュエーション(例:in a flower field, holding an umbrella)
- スタイル・画風(例:anime style, watercolor painting)
- 技術指定(例:8k, masterpiece, ultra-detailed)
プロンプトはこのように複数の要素を組み合わせて作ります。
AIイラストで使えるプロンプト一覧【ジャンル別】
美少女系プロンプト
- “1girl, blonde hair, blue eyes, school uniform, standing in the wind, sunset background”
- “beautiful anime girl, detailed eyes, flowing hair, dynamic lighting”
このジャンルでは、髪色や服装だけでなく「背景の季節感」「ライティング」などが印象を大きく左右します。
風景・背景系プロンプト
- “japanese garden, cherry blossoms, detailed architecture, dusk”
- “cyberpunk city, rainy night, neon lights, reflections on wet street”
風景系は雰囲気づくりが命。時間帯や天候の指定がポイントです。
ファンタジー系プロンプト
- “elf warrior, forest background, glowing sword, magical aura”
- “dragon flying over castle, sunset, cinematic lighting”
ファンタジーは「非現実感の演出」が鍵。光の効果や小道具の指定が映えます。
プロンプトを活用する上での注意点
生成モデルごとの癖に注意(例:GAZAI / Midjourney / SDなど)
同じプロンプトでも、使用するモデルによって結果が大きく異なります。
たとえば、Midjourneyでは絵画風、GAZAIではアニメ調が得意など、ツールの得意分野を踏まえてプロンプトを微調整する必要があります。
プロンプトの長さや語順も結果に影響する
プロンプトの要素を追加しすぎるとノイズが入りやすくなり、逆にうまく反映されないこともあります。
「主語から書く」「強調したい単語は前に」など、基本ルールを守ることが安定した出力につながります。
まとめ|まずは真似から、自分だけのプロンプトへ
プロンプトの構成や具体例を通じて、AIイラスト生成に役立つ情報を紹介しました。
まずは紹介したジャンル別プロンプトを使ってみて、自分なりのカスタマイズを重ねていくことで、より理想の作品が生まれていきます。